虹を越えて by ずーさん
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
モノクロ写真みたいな古びた工場の工場労働者の僕だけど、こっそり君を呼び
出して二人で強く抱き合った・・・
辛いこともあったけど、あの雨が止んで本気でどこかへ二人で行こうと思っ
た・・・虹の向こう側まで・・・
少しづつだけど夢が現実になってゆく・・・カラー写真みたいに・・・虹の向
こうに行ける様な気がしてきた・・・
夢の中で漫画みたいに子供みたいに遊んだり、色々な夢を眠りながら見てい
た・・・
遠くの物を見るように夢の中ですべての物語のあらすじを書き換えた・・・
虹の向こうへ行きたい・・・体ごと・・・
心を解き放って虹の向こうへ、現実のすべてを越えて行きたい・・・
すぐには如何なる情熱を持ってしても届かないところだけれど、自由な気持ち
で飛んでいきたい・・・虹を越えて・・・
何もかも風に砕けるように変わって行くに違いない・・・
虹のように綺麗な七色の・・・もっと綺麗なカラー写真のような未来が待って
いる・・・
あの雨の後の虹の様に・・・明日は今よりもっと夢が現実になって行くだろ
う・・・
辛いことを乗り越えて夢が現実になってゆく・・・
あの虹を越える様にして・・・
ずーさんさんからの投稿です。