バニーガール by くちぶえ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
月の中にいる一人ぼっちの
寒そうなバニーガール
風が運んできた雲に邪魔されて
見えなくなる
しかし砂嵐のような風が再び吹き
雲を吹き飛ばす
月はまた姿を現す
僕はそれに見とれていた
あの月に行きたいと思った
そしてあのバニーガールと
二人だけの世界へ落ちていきたい・・・
そう『夢』を見た
僕はある人に一目惚れした
二人だけで彼女と暮らしたいと夢を見た
でも、彼女は悪い奴に殺されてしまった
唯一の希望を失い一人泣いた
天国にいる、
彼女に会える人たちをうらやんで
そして、君の世界で
生まれ変わることに決めた
僕は廻りはじめた
僕は青い地球から離れ
砂嵐にさらわれているようだ
いや違う
青い地球の方がさらわれているんだ
君がこの星を消しているんだ
当然地球の人々は
口をへの字にして怒っている
関係ない
二人だけの世界に
邪魔は必要ない
もうすぐ君のもとへ行ける
そして向こうに着いたら
君とともに二人だけの世界へ落ちていこう
僕の『夢』はもうすぐ叶う
くちぶえさんからの投稿です。