運命の人 by ぴちぴちお魚
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
いつもの休日
きみといつも通り遊ぶ日曜日
今からデートにいこうか
なんとなくバスに体任せて、なんとなくわかった
きみといる時が生きてて一番幸せ
いっちゃえば他人なきみだけど
それでもぼくの運命の人
そういうこと考えたら握った手も強くなった
優しいだけじゃなくて、怖かったり、厳しかったりするけど
ぼくら偉大なるバカップルです
やろうと思えば安物のおくりもので愛なんて歌えるけどさ
もっといいもの探してからでいいよね?
無駄に夢だけつめておいたばかなプレゼント
きみは手をたたいて笑った
ぼくも手をたたいて笑った
もっとしょうもないことしていいんだ
だから外に出よう
玄関の戸を開ける
どこへいこう?
どこまでもいこっか
無茶なところまでも呼吸荒くして
二人乗りした自転車で駆けていく
"君が必要なんだ"そんなことばも器用に言えないままだけど
雑誌にのってたデートスポット素通りして
ぼくたちだけの楽園見つけよう
神様ぐらい、大切なきみと
きみとケンカしちゃった
でも僕の思いそのままなことば伝えたら
それをキャッチボールみたいにきみがうけとめてくれて
ぼくら仲直りした
きみが寝るときはぼくも寝る
きみが泣くときはぼくも泣く
そんなとき同じ空を見上げてたよね
ケンカのことは嫌な思い出できちゃったけど、
明日からもっと楽しくすればいっか!
じゃあ走ってこう
あのときみたく無茶承知で
心の中じゃ弱音たっぷりだけど、
きみの前ではかっこいいぼくでいるよ
まだ"I need you"ともいえない不器用なぼくだけど
きみが傷ついたりしたらそばにいてあげるから
楽しいなにか、ふらつきながらでも見つけに行こう
ねえ、君とならこのままどこまでも
どこまで見てきたかな?
いっぱい見てきたけど、まだありきたりな楽園しか見つけてないから
もっと地球の果てまでのぞきにいこう
呼吸荒くなってきたけど
ちょっと頑張ってみるよ
ごめん、まだまともにあのことば言えそうにない
通り道に見つけた楽しいものじゃなくて
ぼくたちだけの楽園見つけたら
しっかり"君が必要だ"って叫ぶから
もうすこし走ってこう
神様みたいに、偉大なきみと
ぴちぴちお魚さんからの投稿です。