楓 by spitz惑星☆
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
どんなにときが流れても、僕は忘れないよ
君と交わしたイタズラなやりとりも、どんなに辛かったことも忘れられそうになる、あの笑顔も
君は、どんな未来を想い描いていたのかなぁ?
僕は君との優しい日々ばかり考えてたんだ
だからもう、それは叶うはずのない夢になってしまったけれど・・・
さよなら
僕は君の声を忘れないように、そっと抱きしめつづけて歩いてゆくよ
変わらぬ僕のままで、この想いはどれほど君に伝わるんだろう
「探していたのさ 君と会う日まで」
いまじゃ懐かしいそのことばを思い出すたびに、僕の心はすいよせられるように向かっていってしまう
窓の向こうでは小さな雲がたくさん散らばっていた、あの日まで
風が吹いて飛ばされそうな、軽い気持ちで信じてた
大切なひとと、このままずっと一緒にいられると
これから、傷ついて、そして誰かを傷つけても・・・そんな僕のままで、この想いはどれほど君に伝わるんだろう
思わず眼をとじてしまいたくなるような、長く退屈な日々が続いてゆく
そんなとき、君の名前を精一杯に呼ぶよ
聴こえる?
spitz惑星☆さんからの投稿です。