楓 by かもめ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君のことを忘れはしないよ たとえ何年の月日が経とうとも
いたずらなやりとりみたいなすっごい些細なことでもね
僕が持ってた心の冷たさも君が一度笑うだけで
小さく暖かくなっていったんだ
その日の気持ちによって違うく見えた窓から
本当は何が見えたんだろう?
僕一人だけじゃ出来ないことも たくさんあったけれど
さよなら 君の事を抱いてこれからを進んでいくよ
あぁ 僕のままでどこまで進んでいけるのだろう
ずっと探していたんだ 君とまた会える日まで
今になってはすごく懐かしい言葉さ
窓の向こう側には水色の空と雲が混ざっていた
そんな世界が散らかっていた 君と会えるあの日まで
風が少しでも吹いたら飛ばされて無くなってしまいそうな軽く儚い自分自身で
他人と同じような「フツウ」を信じて生きてきてたのに...
これからの日々 誰かを傷つけて生きたり傷つけられて生きていくだろうけれど
あぁ この僕のままでどこまで進めるのだろう
瞬きが出来るほどの長い季節がやっと来て
君を呼んでいる声がこだまし始める
ねぇ、君には聴こえてる?
かもめさんからの投稿です。