楓 by ヒロビンソン
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君と出逢ったのを忘れはしないよ。何年経とうとも。イタズラにちょっかい
出し合ったことを。
心に刺さった悲しげなことだって君の笑顔でさよならさ。
変わる変わる覗いた記憶の中に何か見つけられたかな。君が居てくれたから
やってこれたのに…何で…
「さよなら。」君はこの響きを残して消えた。僕はこの響きを記憶に刻んで
人生を歩んでる。
ああ僕のままでどこまで行けるのかな…
捜していたんだ。君と逢う日まで[恋]って何なのかなって。それは「好き」
ってことなんだって。でも、君がいない今では懐かしい言葉にしか聞こえな
い。
ガラスの向こうには水玉になった僕の涙が散らかっていたあの日を思い出
す…
風が吹いて飛ばされそうな軽い気持ちの僕がみんなと同じような恋愛なんて
掴めるわけがなかった…
これからは傷ついても良いから君だけを見ていきたい。
ああ今では遅いかもしれない。何であの時素直になれなかったんだろう…
瞬きする度にあの時の思い出を思い出す。呼び会う二人の名前が記憶の中に
響いてる。今でも聞こえるよ…○○
「さよなら。」なんて二度と言わせない。君の声を抱いていきたくない。素
直な気持ちで君が好きなんだ。
ああ僕の本当のこの想いが君に届いてほしい。どこまでも…
好きなんだ…○○
ヒロビンソンさんからの投稿です。