フェイクファー by 浩史
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
初めてだ。誰にでもどんな奴にでも明るい笑顔で接する君
ちょっとのアクションで君に近づけると思っていた。
夢のような君との日々が送れると。
君が僕にかける言葉。あまりにも面映ゆい。
きっと全部気遣いだけど、うその言葉だろうけどそれでもうれしい。
憧れの君はどんなところにすんでるの?
学校の住所録をたよりに探してみたんだ。
君の名前の表札があるのかな。そして見つけた。
片思いの僕と君の間に分かりあえるものはないけど、
君の家の前で感じている。
君に恋していることが僕の喜びだ。
現実ではないけれど・・・
君と一緒にいるときをいつも想像している。
砂浜で寄り添っている二人の姿を。
今から、現実はやってくる。
僕の心に気付いた君には逢えなくなる。
君には好きな人がいるから。
君と愛し合い家庭を築く。そんな未来の夢想とは別の現実を
痛感した。
そんな気がした。
浩史さんからの投稿です。