スピカ by ws4c
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
僕と君との二人の友達関係も そろそろピークになって
バカらしい冗談話も 少なくなってきて
もう少ししたら君が来るから これから起こる
嬉しい出来事を 思い描いてた
ちょうどいい頃に 素敵な言葉を並べて
君を楽しませたいと思っていた
でも僕のそんな言葉よりも
人と触れ合うことを恐れないで
純粋に前に突き進んでいる君を見た
これまでは粉のように小さく、せつないときめきだったけど
今だけは逃げないで 君だけを見つめたいと思うになった
やたらマジメに考えすぎたその日の夜 なんだか純粋な君を
思い出して 泣きそうになるぐらい嬉しかった
こんな風に 幸せは途切れながらも
少しずつ続いていくのかなぁ・・?と思った
グループからはぐれてても 僕自身が楽しいなら
変わらず 明日も笑えると思っていた
だけど ふり向けば 優しさに飢えた僕自身が
いつの間にか 他人を求め
君がいる 優しげな世界にいたことを知ったんだ
本当の夢(恋)は始まったばかりで まだまだ甘い味がしてるけど
これから先 誰か大切な人が割れものみたいに欠けちゃうときは
手を繋いで 一緒に事を運べばいいでしょ?
古い星がずっと変わらず 僕たちを優しく照らしてくれてたように
世界中の人々が ただ愛を伝える方法は それ以外何も無かったんだ
もし南へ向かう風のような僕が 流れる雲のような君に
そっと 心の内を明かせたならば
これから どんな彼方から未来がやって来ても
乗り越えていけるんじゃない?
粉のように小さく、せつないときめきも溢れんばかりになって
今も逃げないで 君だけを見つめれるようになった
やたらマジメに考えすぎてその日の夜
自分より大切な君がいると思ったら また泣きそうになった
こんな風に 幸せは途切れながらも
少しずつ続くんだなぁ・・と感じた
ws4cさんからの投稿です。