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放浪カモメはどこまでも by ひかる
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
もしも俺が 放浪を好むカモメだったら
もしも君が 病に倒れていたら
悲しすぎる ジョークと信じたいけど
それは真実だった
夕焼けは沈むことを知らない
想いを伝えられないまま ここまで延びて延びて来たけど
俺も ダメでも また君に想いを伝えられる時がくるだろう
先生に止まりなさい! と言われても そんなのお構いなし
ベッドにパジャマで横になっている君に
もう一生変わらない俺の最後の愛を受け止めておくれ、と
今告げに
ひかるさんからの投稿です。
♪見ろ あの〓…また やり直せるさ
の部分は、イメージとしてはあるのに、
言葉にすると難しくて上手くいかなかったけれど解釈ができてよかったです。
イメージは、「君」は病のため入院している。
余命は長くないけれど、それでも一緒にいたいと
思いながらも未だに言えなかった「俺」が
愛にあふれた短い言葉 を告げに、病院へ走り出しているところです。