8823 by リンダリンダ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
引越しする日に近所の人にお別れを言おうと思う
この住み慣れた地を離れるのは少し寂しい気もする
けどひとつだけ、知らないことがあったんだ
あそこに見える塀の向こう側、
何もないと聞かされていたんだけど
僕を呼ぶ何かがそこにはあるはずなんだ!
僕に助けを求める声があったんだ
そこに何が待っているかはわからない
何もないかもしれない
でもはやく行かなくちゃいけないんだ
それに気付いた僕だけがその声を自由にできる存在なんだ
その地を離れてみてもやっぱり気になって
朝になってもいないのに目が覚めてしまった
夢を見たんだ
そこで僕を待っていたのは女の子だった
僕にしか聞こえない声で助けを求めていた
どんな障害が待ち受けていても
助けられるのは僕だけだから
彼女の幸せは僕にゆだねられていた
だけどもうちょっとその苦しんだ声を聞いていたい
リンダリンダさんからの投稿です。