ホタル by かもめ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君との時を止めて そうしたら君の笑顔が
胸の奥に沈んでゆくよ
闇の中を歩いてて気づいた
ほっといたらすぐに消えそうで 悲しくなるくらいささやかな「ヒカリ」に...
意味のない優しさを求めて
変わり続けているこの街で
終わることのないこの欲望を埋めてたら
懐かしいあの歌にも似てきた
君からの甘く切ない言葉 耳の中でずっと止まらないくらい聴こえて
その言葉で僕を汚して欲しい...
世間の正しいものと僕等の正しいものは一致してないかもだけれど
忘れたくも忘れることも出来ない 鮮やかだけどすぐに終わってしまう幻
君との記憶をパズルのようにばらばらにしては組み合わせて
自分が生まれてから死ぬまでにしなければいけないノルマを考えながら...
紙のようなちゃっちい翼で羽ばたき
君のいる遠い遠い場所へ行けたらな...
君との時を止めて そうしたら君の笑顔が
胸の奥に沈んでゆくよ
君からの甘く切ない言葉 耳の中でずっと止まらないくらい聴こえて
その言葉で僕を汚して欲しい...
世間の正しいものと僕等の正しいものは一致してないかもだけれど
忘れたくも忘れることも出来ない 鮮やかだけどすぐに終わってしまう幻
それは 幻想だった
かもめさんからの投稿です。