ホタル by toy0906
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君が笑った瞬間 時が止まった気がした
乾ききった心を潤すように
絶望の中にそっと射し込む
儚げな君の輝き
適当に心の隙間を埋めて
過ぎていく日々の中で
キリがないほど自分を慰めるより
懐かしさをおぼえるような君と
耳元でささやいて
全て捨てて溺れさせて欲しい
正しいかどうかなんてことより
君と過ごす一瞬を失いたくない
無為な作業に思える毎日から
危うい旅路であっても脱け出したい
時間を越えて 君のことが思い出される
今も心を離れず忘れられない
幻だからこその永遠
永遠の幻
toy0906さんからの投稿です。