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ローテク・ロマンティカ by かなし
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
眠っていたらもう昼過ぎだ
外を見ると薄曇り
隣で君も起きだして、俺にちょっかいを出してくる
でも君なら、踏んづけたって何したっていいよ
何気ないそぶりで君に覆いかぶさった
大人しく俺に食べられてよ!
だけど君はふいと向こうを向いてベッドから逃げだした
ローテクなロマンティカ。
それは俺のこと。
君には駄目なヤツに見えてるかもしれない、だけど心は熱くエンジンをふか
してるよ
下心が紳士のふりして君を誘ってる
でも行き着く先は、夜の煌くラブホ
俺の想いなんて、きっと君にはどうでもいいんだろう
でも君には俺のすべてを知ってて欲しい
だけど君はしらけた顔で俺を見てる
ローテクなロマンティカ。
君が帰ったあとにあふれ出す「愛してる」という気持ち
鳴り止まない鼓動
勇気を出せたなら・・・
思いっきり叫ぶ!
遠くからでも叫ぶ!
愛してる、と
道端のコスモスが俺を見てにやりと笑う
夢はだんだん途切れていく・・・目覚めるちょい前
目が覚めたらもう昼過ぎだ
外を見ると薄曇り
かなしさんからの投稿です。
この男の子は君にプロポーズでもするのでしょうか。
言いたいけど言えない、そして気づいたらまた一日が過ぎていた。そんな感
じにとらえてみました(^^*)