遥か by 夾
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
夏のような恋に憧れていた平凡な毎日
流されたり逆らったりする僕の人生
君と偶然会って僕は初心にかえったんだ
夢と現実の差に苦しんで消えかけた僕だったけど
思い出をつなぎ合わせた悲しい日記
鍵をかけずに行くのは少し怖いけど
丘の上で深呼吸しよう
落ち着いた今ならきっと言える
くさいセリフがまじった告白を
きっとうまくいくと思ったんだ
そんな僕は今でも夢からさめてない
あれからずいぶんと時間がたった
でもそんなの信じたくなくて塗りつぶしてみた
「幸せ」になれると思ってたのに…なんてまだ引きずってる
思い描いていた叶わないとわかってる幸せを
簡単に忘れる方法なんてないけど
明日はもしかして叶うのかもなんてほんの少し期待する
僕らはそれぞれ別の未来を歩んで行く
でも僕はまだ夢からさめない
きっとうまくいくと思ったんだ
そんな僕は今でも夢からさめてない
僕らはそれぞれ別の未来を歩んで行く
でも僕はまだ夢からさめない
そんな夢はいつのまにか遠いところへいってしまうだろう
夾さんからの投稿です。