スピッツの歌詞解釈のコーナー

船乗り by スミレ


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

まだまだ未熟な俺だけど
がむしゃらに前に進もうとしている。
恋という大きな海の中で。

赤く染まった夕焼けの中、
鳥達も俺と一緒に歌っているかの様で。

とうとう俺も初恋をした。
この先にはどんな未来があるんだろう。
何かありそうだと一人でわくわくしてる。

今日は告白という大切な日。
君にとってどうでもいい日だとしても
お願い、忘れてほしくない。
君の隣にいて心が破裂しそうなくらい、ばくばくしてる

この海のどこか遠い所まで船を進める。
どこまで行くのかって?
そんなのは風にしかわからないよ?

君からの告白はどこか間が抜てるけど、
俺の心には一面に花が咲いたみたいに心が明るくなった。
君からの言葉と同じくらいの意味を持つものなんて何も無い。

幼いフリをして僕は、勢いにまかせて言ってみた。
でもやっぱり僕の心は、ドキドキしてる。

俺らがどこまで突き進んでいくかなんて
この船を後押しする風にしかわからないよ?

俺らが付き合ったこの日を
絶対に忘れない。
もしも、すぐに別れてしまったとしても。
君といるとドキドキする。

俺達はどこまでいけるのかなんて
風にしかわからない。


スミレさんからの投稿です。