大宮サンセット by river
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
彼と同棲し一緒に生きようと
埼玉に越してきた20代女子
慣れない土地にきて
曖昧な
でも繋ぐ手が幸せだった生活の中で
いつの間にかすれちがった
思いと未来
彼には言わないまま 2週間後にそっと
一人家を出ていくことを決めた
この曲を聴くと胸が傷んで 泣けてしょうがない
この小さな生活の中で育んできた幸せに
声が重なるから
草野さん、ありがとう。
「この町で俺以外君の可愛さを知らない
今のところ俺以外君の可愛さを知らないはず」
仕事も家族も地元も棄ててこっちに越してきて
あなたと二人やっていこうと
新しく仕事も探してたんだけど
はやく見つかるといいななんて言ってくれてたんだ
けど
結局見つからないままここを出ていくことになっ
ちゃったね
ごめんね ごめん
「大宮サンセット 君はなぜ かなしい目で微笑む
大宮サンセット 手を繋いで 歩く土曜日」
「小さなことが気掛かりで何度も繰り返し考える
優しい雑音に耳すませ 無理矢理目をとじて考え
る」
これからのこと 二人の互いのこと
優しいだけの毎日じゃごまかしきれない道のこと
「あの大宮サンセット 妙にでかいね 小さな世界を照
らす
大宮サンセット 正気じゃないぜ まだここにいて」
「君を抱きしめたいよ 今夜俺は寝ないよ
期待外れの日々を塗り替えてゆくすべを知る」
私が出ていくことを知れば
きっとこんなことを言うに決まってる
お願い揺らさないで ちゃんと出ていけるかな
まだここにいて
「まだここに居て・・・」
riverさんからの投稿です。