僕はジェット by トランペット
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
機械につながれてやっと生きているようなことになる前に
ぼっくりと死んでしまいたい。タイミング良く。
朝に吹く北風を冷たいと感じられることが、僕を光らせる。
君のことを考えると、体中の血流がスピードアップして、
それをおさえるために どこまでも広がっているこの空を
じっと見つめてみたりする。
こんなんじゃ僕がいなくなったって誰も困らないだろう。
この世界に何も異変は起きないだろう。そう思うと、
何もかも諦めた訳じゃないけど、絶望的に物事を見つめてしまう。
自分の感情を表に出すのが怖いから、素直になれない。
君は何でも真剣に取り組んでいて、そんな君が好きだった。
僕は飛ぼうと思えば空だって飛べると信じてる。
あの雲を突き抜けることだって、月に触れることだって、
きっとできると思ってる。
いつか実現してみせるさ。今に見てろよ。
思いこみさえ振りきれない僕が、
やんちゃな思い出のハズの傷跡も勲章だと言って自慢する。
君に多数決は通用しない。何でも自分の意思を突き通せる。
君がレベルアップして僕の手の届かないところに行く前に
この気持ち、伝えなきゃ。
ほら、君に会いに行こうと思えば空も飛べる。
こんなに早く駆け抜けたのが信じられないくらいだ。
こんなに君は僕にとって大切なんだ。
これからもいいライバルでいてね。
トランペットさんからの投稿です。