スピッツの歌詞解釈のコーナー

春の歌 by coco


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

僕は長いあいだ 歩いてきた
どんな困難もかきわけて 
どんな手でもつかってきた

暗くて 苦しいみちをのりこえてきたけれど
そこは思っていた場所ではなくって 
僕はまだひとつだって のりこえてなかったんだ

自分だけで いっぱいいっぱいだった 
そんな僕をやぶって…

あの春の日が なによりも心に満ちているよ
ねぇ きみは あの時から知ってたんだね

大丈夫だよ。 なんて
笑って 笑って 笑って 笑って
もういやだった 
滑稽な僕が すべて映しだされ 流されてく

忘れかけてた でも 
本心では 髪をふりみだして 君をさがしてた…

あの春の日が 僕のスタートだったから
そこから伸びた無限の道を きみだと思えば歩いていける

ずっと 僕は僕と進むよ 地に足をつけて
ここからが また スタートなんだ

あの春の日が なによりも心に満ちているよ
ねぇ きみは あの時から知ってたんだね

あの春の日が 僕のスタートだったから
そこから伸びた無限の道を きみだと思えば歩いていける



cocoさんからの投稿です。