スピッツの歌詞解釈のコーナー

春の歌 by だいき


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

こんなことしたくないな ほんとは
  あんなこと言われるなんて でも気にしてたらキリないや
  目の前にある毎日を 何とか終わらせてかなきゃなんないだけ

  そんな冷たい暗い連なりが ある日ついに途切れた
  目の覚めるような光が 今 見えた
  夜明けが 今 始まったかのような 

  生きてくなんて こんなもんだとあきらめてた
  そんなことない? ほんとは違うはず? 生きることはもっと・・・

  春を見つけた こんな薄汚れた雑踏にも  
  すべてのいのちの始まりの季節 愛と希望の気配 どこかで鳥のさえずり響く

  感じてるの? 遠い町で生きてる君も

  知らんぷりや作り笑いや にせものの僕 誰もいない朝に ふと虚しくなる

  急いた毎日につぶされて追いやられて 
  大切なことも君のことも頭の片隅に置きっぱなし 君の名を ゆっくり思い出して

  君と 春を見つけに 輝く愛も希望も今から作ろう
  もう邪魔はしないで 見つけた 新しい僕の未来を




だいきさんからの投稿です。