スピッツの歌詞解釈のコーナー

テイタム・オニール by ひかる


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

泣きも笑いも なんでも思う気持ちはもう捨てない
俺の思考回路は邪魔させない
走って走って汗が噴出す どうなってんだ?この心
強がってるけど 君のいない孤独だけは嫌だ それだけに怯えてる

小鳥も逃げる 黒い雲も立ち込める
自然現象が大きく揺れ動く世界
絶対打てないと思ってる変化球も 君と打ち落とすかのように打ち返そう
サルの余りでもいいんじゃない?

俺を自分勝手な俺から旅立たせてくれるゴングが鳴る
今でも 君を奪い取っていった君が俺の憧れ
まだ君を奪い去るには間に合うと信じて

愛してる愛してる俺のハニー その瞳が大好きだから
すがりつくのは嫌だから爽やかぶって近づいても
君はお見通しなんだろう?
どんな手を使っても 君を追いかける

弱弱しい声で君の名を叫ぶ
懲りずに君は 僕に届かない高嶺の花で俺の憧れ
まだ間に合う?

人間のクズのこれまたその余りでも 誇りだけはこの胸に

強気なゴングが鳴る
世間も常識も気にしない 間に合わないってわかってるのに
それでも 君を奪い取っていった君と 奪い去られた君が 俺の憧れ
きっと永遠の憧れ

それでもまだ間に合うと言える?



ひかるさんからの投稿です。