桃 by 白鳥神父
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
昨日までのシガラミを捨て、新しい明日に乗り出れば、
桃色の君の唇を、改めて見て感じるようになった。
柔らかな微笑みと、綺麗に染められた頬。
桃の味を感じる度に、君に会いたくなるから。
君の手を掴んだら、二度と離す事は無い。
“永遠”なんて言葉に酔っても、いつまでも繋いでいたい。
君と巡り合えた理由なんてない。
何かが始まる予感。
恐れずに窓辺を飛び出して。
ドラマのような恋をなぞっていただけ。
モノクロのセカイに別れを告げる。
“傍にいるだけで幸せ”なんて乙女な事を言っても、
僕はその幸せを追い駆け続けるよ。
君の匂いに包まれて、柔らかな気持ちになった。
君の手を掴んだら、二度と離す事は無い。
“永遠”なんて言葉に酔っても、いつまでも繋いでいたい。
“傍にいるだけで幸せ”なんて乙女な事を言っても、
僕はその幸せを追い駆け続けるよ。
白鳥神父さんからの投稿です。