群青 by すみれ
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
小さな夢とか誇りとかは
君と居るとかき消されてしまいそうだった
君と一緒に居ることに夢中になりすぎて。
なのに君は何でそんなに優しいままでいられるの?
こっちは精一杯だというのに。
あの時のように優しくいられた時を思い出すんだ!!
心では余裕が無くたって余裕があるようにしてみるんだ!
嘘つきだと言われてもいい
あの青い空に混ざる鳥のように。
いつになるかわからないけど
君と海を見に行きたいな
明日や未来が不安で仕方がないけど
少しでも希望を持てるようになりたいな
何度も何度も君の名前を呼ぶ
不安でたまらないから
こんなに不安に押しつぶされそうな愚かな心
でもまだ俺は君の心の中にいる
すでにもう奇跡は起きていたんだ!!
花がそこらじゅうに咲いているみたい!!
いくつもの荒波が俺たちを襲う
でも俺は逃げないって笑えるよ?
俺は君の心の中にいるよ。奇跡だね
あの時のように優しくいられた頃を思い出せ!!
仮面をかぶって嘘つきと呼ばれても
君と一緒にいたい
鳥のように堂々と飛べる日を夢見て
裸足で駆け出す
君のもとへ
すみれさんからの投稿です。