漣 by すみれ
（注） 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
君に想いを打ち明けようとしてまた出来なかった
ちくしょう・・・悔しくてもどかしくてじたばたしてた
かっこ悪い
鳥になってたらすいすいと飛べるのに
湿気を帯びる風が夏の訪れを告げる
この風の始まりは俺の恋と同じように小さなものだったんだろうなぁ
はぁー。悩んでもはじまらない 君を好きなことに変わりはないんだから
シュミレーションをしてみる しどろもどろな俺
あーもうこんなことしないで不器用なまま君に伝えようか
ふわふわと楽に恋しちゃってる奴等にあこがれて でも出来なくて
かっこつけたものの 似合わなくてプライドもずたずた
キラキラと街は輝いてる 月の光を借りなくても
今のこの状態、把握してる。でもまだ夢をみてる
誰かが何と言おうと奇跡を起こしてやる
キレイな小さな波 少しずつ近づいてる
俺の夜が明ける
そうさ 君が好きなんだ
案の定 不器用な言葉 よしもう一度やってみるか
まだ君の不思議そうな顔が目に焼きついてる
自信なんて全然無いけどいいんだ 君に会いに行く
いつまでも
すみれさんからの投稿です。