スピッツの歌詞解釈のコーナー

砂漠の花 by りっぺ


(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。

  砂漠の様な僕の心に咲いた、君という花
      君との思い出は今も
  どんな時でも僕の背中をなでてくれる 生きていく力をくれたよ

      君と出会えなかったら
  世界はこんなにもいろんな色をしていたという事に気付けずに
      白と黒だけのモノクロの世界の中で
  ずっとずっと迷いもがいてたんだろう
  僕の中の「あたり前」にとらわれてしまって、一歩も動けずにいたんだ
  ろう

  やっとはじめて、長い長い
      夢からハミ出して、現実に戻り始めたよ
  いろいろあれこれ頭で考えて臆病になってしまうんじゃなくて
      自然に自分の中の流れにまかせていける
  砂漠の様な心にさいた、君という花
      君との思い出は今も
  どんな時でも僕の背中をなでてくれる 生きていく力をくれたよ

  ずっとずっと遠くまで 道が続いてるー
  終わりだと思っていて進めなかった壁も
               本当は新しい扉だったんだ
  砂漠の様な僕の心に咲いた、君という花
     君との思い出を抱いていれば
  もう、ひとりでも歩いていける また君と巡り会う時まで・・・



りっぺさんからの投稿です。