幻のドラゴン by 柴犬
(注) 歌詞 でありません。曲の意味を勝手に解釈したものです。
目の前の困難にぶつかっていく どうなるかは考えず
不安で眠れなくて喉が渇いたから 水一杯飲んで飛び出す
五感をすべて働かせて 注意しながら
軽くてすぐに切れそうなこの気持ちを 遠くまで紡いでいく
君に夢中で泣きたい 頼りなくゆらゆら空を渡っていく
僕の心で燃えているのは 忘れかけていた
幻のように曖昧な、でもドラゴンのような強い気持ち
予感もなく突然芽生えた迷い
その優柔不断な気持ちも無理やり消していく
「ありがとう」とか君に言われたくて
危ない道をあえて選んでは 無理やり進む
君に夢中で泣きたい 強そうに見せるために ザクザク音をたてながら坂も登る
こんなことをしても君が言ってくれるかは分からないけど、強気な僕を見せたい
君に夢中で泣きたい 頼りなくゆらゆら空を渡っていく
僕の心で燃えているのは 忘れかけていた 幻のように曖昧な、
でもドラゴンのような強い気持ち
君に夢中で泣きたい 強そうに見せるために ザクザク音をたてながら坂も登る
こんなことをしても君が言ってくれるかは分からないけど、強気な僕を見せたい
柴犬さんからの投稿です。