スターゲイザー＜ｂｙ
サラ＞
（注）歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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遠い 栄光という輝き
僕の想いも届いてほしい
みんな眠ってしまったよ
起きているのは僕一人
なんだか切なくなっちゃうな
星に祈ってみたりして
ずっと共に励んだ仲間たち
代わりなんて居ないんだよ
君じゃないと困るんだ
真剣に話したら バカじゃないのって
ゴミみたいに扱われるかもしれないような
叶いそうもない夢ばかり描いてる
心では信じていたいのに
足もとまで “現実”は僕に近づいてきてる
ずっと共に励んだ仲間たち
代わりなんて居ないんだよ
君じゃないと困るんだ
果てしなく遠いあの場所まで
きっと続いてるこの道
勝ちたい ただそれだけの一心 願い
あの輝き満ちる場所まで どうか届いてほしい
何もかも投げ出してしまいたいと思う
やめてしまいたいとか そんな幼い自分を抑えて
皆 感情を殺しながら自分を創り上げてる
そんな「正しく飾られた世界」
そんな世界の中で 僕たちは・・・
いつだって最初で最後
投げ込んでやろう この魔球を
たくさん泣いたし たくさん笑った
泥まみれ それでも最高だった
ひと夏の 僕たちのドラマ
試合後に 初めてわかった
皆の『真実の気持ち』
何か僕らの中で 大きなことが終わりを迎え
だけどまた 何かが始まった気がした
「ありがとう―――――」
こんなありふれた言葉の意味を初めて知り
僕はこれから 何だってやってゆける気さえした
―――みんな眠ってしまったよ
起きているのは僕一人
なんだか切なくなっちゃうな
星に祈ってみたりして
ずっと共に励んだ仲間たち
代わりなんて居ないんだよ
君じゃないと困るんだ
君じゃないと 駄目なんだよ―――
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