正夢<by
spitz惑星☆>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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ハネた髪もなおさずに、いそいで家を飛び出した
今朝見た夢を、思い出しながら
まだ冷たい風を身体に浴びて、どんどん商店街を進んでゆく
この想いが君に届くはずはない
そう思ってる自分と、それでも信じようとしているもうひとりの自分がいる
希望に満ちた未来が待っているはずだよ、と
君に逢いたい
今日見たあの夢が正夢ならいいのに
そうしたら、なにから話そう?
君のあの笑顔が見たいよ
どんなに小さな幸せでもいいから、繋ぎあわせてみよう
たとえば、君とふたり、浅いプールでじゃれあっているような
ほらね、こんなにも君のことばかり考えている
わかってるよ、今の僕はまともじゃないってことくらい
なんどもなんどもケンカをしてきた
傷つけたり、傷ついたり
その記憶を巻き戻すこともできず、ただムリやりにふたをしめたりしたね
デタラメでもいいよ
だから、はみだしてみよう
このみんなと同じような道を
君に逢いたい
あの夢が、いつか正夢になってくれたらいいのに
そうしたら、打ち明けてみたい
僕の心の、その裏側まで
「愛は必ず最後に勝つだろう」
そう信じることにして、これからもなんとか生きてゆけそうだよ
君とすごした、あのキラキラした日々に向かってゆく
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