正夢<by
ハチマル>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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今日、君の夢を見た。
思わずボーっとしてしまった。夢にしてはリアルだったような。
冬の冷たい風を切り裂きながら、君のことを考えながら走った。
たかが夢なんだよな。
そんなこと思いながらも、夢を信じてる自分がいる・・・。
どうか正夢になってくれないか。
もし君に会えたとしても、何から話せばいいか分からない。
話したいことがたくさんありすぎて。
小さな幸せでも、少しずつ重ねていけば大きな幸せになるだろう。
単純でおかしいかもしれないけど、それでいい。
君のことを忘れるのは、とても難しい。
誰かに八つ当たりしたって消せるわけでもないし、昔に戻れるわけでもない。
とりあえず、無理やり胸の奥に押し込んでみた。
君に追いつくように、僕は走り出す。
最後に追いつけるかはわからないけど、別に追いつけなくてもいいや。
いつか正夢になったら、君に僕の全てを見せてあげる。
「愛は必ず 最後に勝つだろう」そんな言葉があったっけ。
僕はそれを信じて生きていく。
もう一度だけ、夢のように輝いてる場所へ僕は行く。
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