運命の人<by
トランペット>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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バスの揺れ方の様に不安定な人生で見つけた、
運命の人。君と僕は運命の人。
そう信じてるから、堂々と手を握れるんだ。
獣と呼ばれる種の僕でも、優しいところがあるんだよ。
コンビニのような身近すぎる場所で
手に入れたちゃっちい愛より、大切なモノ。
君と笑えること、君と夢を見られること。
全部、本物志向でいこうよ。
+アルファを越えて、本調子に乗り始めたら…
なんだかがむしゃらに突き進む。
体中のアドレナリンが騒ぎ出す。
暴走してしまうほど、幸せがこの世界にはあふれてる。
そのことに気が付いたら、もう止まれない。
君に出会わせてくれた神様に感謝しなくちゃ!!
今日も快晴で、ボールは
気持ちいいくらいに飛び跳ねる。
元気のいいボールを見て、優しい茜色の瞳をした君が笑う。
そんな何気ない、ありふれたひとときが、
僕の心の隙間に挟まった悲しいことを消し去っていくんだ。
この地球のどこか遠いところまで、どこまでも
行けそうな気がしてくるんだ。
調子よく、カッコつけた僕のままで。
いつか本当の自分を君にさらけ出せるように、
転んだときは、二人で立ち上がれるように。
また、君の手を強く握りしめる。
このまま、君と居られたら…
幸せの頂点までのぼりつめた僕は、神様にだってなれるはずさ。
地球の果てまで、二人三脚で行こうね。
少し照れくさいけれど、
君が必要すぎることは、分かりきっているんだ。
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