スピッツの曲にまつわるオリジナル小説

楓〜kaede〜 (作者:ホワイトラビット)

楓〜kaede〜【7】

そして、何年かたって、僕は、とてもすごいことに、
仙台へ戻ってきた。

久々に、仙台で一週間暮らすことになったのだ。

僕は、やはり渚の事がきになっていた。
〜げんきにしているかな???〜


〜〜〜〜
私は、卒業式の、いすの準備や何やらで、残っていた。
やがてその準備も終わり、友達と校門の近くにある、やたらとでかい石に、
友達3人で、話して座っていた。

ふと、門の外を見ると、車が外に止まっていた。
すると、どこか懐かしい面影を残した、、、
楓がいた。

〜〜〜
どうしても、学校へ行きたくて、
僕は、母さんに無理を言って、学校に挨拶へ言った。

少し、期待をしていた。
渚と逢えるかもしれない。
そしたら、、
渚がいた。


渚は、僕を見るなり、そっぽを向いた。

僕は、ここの何年かで、からだも、心も、成長していた。

ぼくだときづかなかったのか??

少しきづづいた。

ホワイトラビット 著