◆全文紹介
自然にムダなんてない!(段野 松子 著)
- ミミズは、おもに土を食べて生きています。
- 一日に、自分の体重の半分から同じくらいの量の土を食べるというのですから、おどろきです。
- 食べた土は、ふんとなって体のそとに出されます。
- ふんには、植物が育つためのえいようがたくさんふくまれています。
- また、ミミズが土の中をうごきまわることで、すきまができ、空気や水の通りがよくなります。
- つまり、土をたがやすはたらきもしてくれているのです。
- ミミズがげんきだと、土や植物もげんきになると言えるかもしれません。
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