テンキー数字タイピングゲーム
4 5 6 がホームポジション(基本になる位置)で 4が人差し指、5が中指、6が薬指です。
0に親指を置き、 テンキーについているエンターキーに小指を置きます。
ホームポジションに指を置き、最初はキーボードを見ながらでもいいので、スピードを気にせずゆっくりと「456」だけの練習をします。
慣れてきたら、キーボードを見なくても打鍵できるように練習して下さい。さらに慣れたらスピードを意識してください。
「4 5 6 5 4 6」といった具合に、ひたすら「456」だけを練習します。
最初は、2桁限定で練習して、慣れたら桁数を増やして練習します。
ある程度、リズム良くタイピングできるようになったら、次のステップに進んでください。
親指が専門に受け持つ「0」のキーを練習します。
前回練習した「456」に追加して「4 5 0 0 6 6 0 0」といった具合に練習します。
次に上の段である「789」を練習します。
ここからは、同じ人差し指で「4」と「7」といった具合に、同じ指で2つのキーをタイピングすることになるので一気に難しくなります。
徐々に難しくしていくために、人差し指と小指のEnterのみから練習して、次に、中指とEnter、次に薬指とEnterといった感じでステップアップして
最終的には、「456789」をランダムに練習します。
次に、下段の123.を練習します。
ここでは、まずは上段はなしとして、中段の456と親指の0に加えて123を順番に習得していきます。
慣れたら、上段の789も含めて練習します。
ここまでですべてのテンキーをマスターできたと思うので、総仕上げとして、ランダムに数字を練習します。
最初は、「789(上段)」→「456(中段)」→「123(下段)」といった具合に、なるべく指の運びが小さいものの練習をして、
徐々に難しい数字の並びを練習していきます。
最初は3~4桁で練習し、最終的には桁数を増やして練習します。
【名前】 soratobi
昔からタイピングゲームが好きで、いつしか自分で作るようになりました。
もし、趣味や学校教材等、オリジナルのキーワードや文章でタイピングゲームを作成したい場合や、専用ページを作ってほしい等も歓迎ですので、お問い合わせください。