テンキー(数字)のブラインドタッチの練習は、日本語のブラインドタッチの練習と比べて、打鍵するキーが少なく、右手だけで完結するため覚えるのは早いと思います。うまくいかなくても、ステップを地道に踏めば、ちゃんとできるようになりますので、あきらめずに練習を続けてください。うまくいかないときは、手元を見て、時間を気にせず練習してください。Step4-1からの変更点は、テンキーの「2」が追加されたことです。中指を上下に動かすのは慣れないと難しいので根気よく繰り返しの練習が必要です。
Step4-2では、人差し指で4と1、中指で5と2、薬指で6、親指で0をテンキーでタイピングしてください。人差し指は、2つのキーを担当することになるので、難しくなります。
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