楓<by なつ>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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まだ幼かったころ 一緒にいたことは きっと忘れない
何も知らなかったから 楽しかったね
傷ついて泣いたとき 君の不安げな顔と小さな微笑が目の前をおおって
何もかも 忘れてしまったよ
いつでも 新しい何かを探していた
手を伸ばしてみては 届かないものをすぐに諦めて
でも ひとつだけ手放せないものがある
ひとつだけ 手に入れたいものがある
さよなら 後ろ髪をひかれるような想いで必死に前を向いてるけど
振り向いたら君がいるかな?なんて想ってる
あの日まで 気付かなかった 自分が何を求めているのか
今なら言えるかな その言葉を
窓の外を見ると 青い空には雲が広がっていて
それが当たり前なんだと 君が教えてくれた
ずっと 不幸だと想って もう悩み疲れた
そんなわたしも 君を愛した 幸せを見つけたけど…
これから 色々な争いがあると思う
いつまで わたしがわたしでいられるだろう…?
あっというまに終わる季節も 君がいなければ長い長い憂鬱
「夢の中で 必死に君を探しました 必死に君を呼びました」
聴こえる?
さよなら 抱えきれないほどの思い出を いつか優しさで包めたら
わたしがわたしでいられるたった一瞬は もっと乾いていたでしょう
ありがとう
また 会いに来るね
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