楓<by 萌>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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どんなに長い時が過ぎても僕は君を忘れはしない
笑いあって喧嘩しあった日々
悲しいことがあったって君さえいればもう平気だよ
どんどん変っていくこの世界の中で君は何を思ったのかな?
二人の未来を描いた僕の夢はもう叶わない幻になってしまったけど
もう二度と会えない君の声をいつまでも忘れずに心にしまっておくよ。
今、ここに残された僕の思いは何処まで届くのだろう・・・・・?
僕は君のような人に会える日をずっとずっと探していた
君に伝えるはずだった数え切れないほどの言葉。
君以外の人には伝えられない思いがたくさん詰まっている。
最期の日に見た窓の向こうの空は水玉模様であの雲を見るたびに君を思い出すんだ。
もう君には何も届かない。この思いは簡単にどこかへ飛ばされてしまいそうで
ほかの他人が経験するような幸せを僕はいつだって願っていたのに・・・・
このさき、誰かを傷つけたり僕が誰かに傷ついてしまうかもしれない。
だけど、絶対にこの思いだけはなくさないようにしておくよ。
君と過ごした時間はほんの一瞬に過ぎなかった。
だけど、僕にはものすごく長く感じられた。
これからまた、長い長い季節がやってくる。
君の名前を呼んでみるだけで、君との日々が甦ってくるんだ。
ほら、君の名前を呼んでみたら、思い出と一緒に君に届く気がしたんだ。
僕の声が、聴こえる??
もう君には会えないけれど、いつだって君は僕の中で生き続ける。
だから、また今度、いつか、いつの日か、絶対に、もう一度・・・・・
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