楓<by リオン05>
(注)歌詞でありません。 曲の解釈を、勝手に解釈したものです。
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どんなに時が経っても忘れないよ。
喧嘩したり、傷ついたりしたこともあったけど、君が笑うだけでそんなものはちっぽけなものに変わってしまっていたことを。
お互いに心の隙間から、一体何を見ていたのだろう?
君の支えがあったからこそ叶えられた夢もあったのにね。
さよなら。これから僕は君の声を忘れずに夢に向かって生きていくよ。
今度は僕一人でどこまで夢を叶えられるだろう?
僕は生きる意味を探していた。
君と会う日まで。
今では懐かしい言葉のようにぼんやりとしか思い出せない、君と出会ったあの日。
君と出会った展望台の、ガラスの向こう側を見ると水玉のような雲が空に散らかっていたあの日。
君と出会って、僕はうれしくて、うれしくて、風が吹いたらタマシイが飛ばされてしまいそうなほどうれしかった。
この幸せはいつまでも続くと思っていたのに・・・
君は僕の前から去ってしまった。
これからの人生、傷ついたり、誰かを傷つけることもあるだろう。
でも僕は君のために、そして僕のために、夢に向かって生きていくよ。
君と一緒の時は季節が過ぎるのは瞬きもしないほどとても早かったのに、君がいなくなってからはとても長く感じる。
君と呼び合った名前が僕の耳でこだましているよ。
天国の君にもきっと聴こえているはずだよね?
さよなら。もう君には会えないけど、君の声を忘れずに生きていくよ。
ああ・・・僕一人でどこまでたどり着けるかな。
君と僕のために頑張っていくからね。
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